卒業おめでとう
やっと卒業である。ついに卒業である、と言った方がよいのかもしれない。ひとそれぞれ、感慨はあるであろうが、まあとにかく卒業なのだ。
「君たちのことは、ずっと忘れないよ」と言いたいところだが、私は人の顔を記憶できない傾向があるので、5年もすれば君たちの名前と顔が結びつかなくなるであろう。しかし、道で私を見かけたら遠慮なく声をかけてもらいたい。「62回生の○○です」と言ってもらえたら、多分?思い出すと思う。
話は変わるが、進路が判明すれば小論文や面接指導でお世話になった先生方に挨拶に行ってほしい。日頃から部活等でお世話になった先生にも報告をお願いしたい。それが社会のマナーというものであろう。担任は書類をつくったり、指導するのが仕事なのでお礼は不要である。ただ合否結果は進路指導部に報告しなければならないので、担任に連絡してほしい。
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